部屋の中心におかれたフィンランド製の薪ストーブが、広い空間のアクセントとなっている。どの部屋も対流熱で暖かく保たれる。


太い丸太のダイナミックな壁組みだが、広くとられたリビングスペースと高い吹き抜けのため、圧迫感を感じさせない。


開放的な階段が、部谷をより広く感じさせる。リビングに続く和室の敷居は低く抑え、互いの雰囲気をひき立てあっている。


コーナーの薪ストーブがくつろぎの空間を演出している。
パイン材の腰板が汚れや傷防止だけでなく、部屋の雰囲気づくりにもひと役買っている。






空間設計
リビング

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